―全国梅酒品評会2024でプレミア梅酒部門にて銅賞を受賞―
11月20日(水)京都・北野天満宮にて、日本全国の酒蔵が造る梅酒を、日本を代表する食と酒のスペシャリストが審査する「全国梅酒品評会」(主催:一般社団法人梅酒研究会)が行われました。
本品評会は梅酒の普及と振興・品質向上を目的として2015年より年に一度開催されており、
第9回目となる2024年度は日本全国より99社165品の梅酒が出品、その中から50品の入賞梅酒が決定し、
当社の『BloodOrangeliss』が【プレミア梅酒部門】において「銅賞」を受賞致しました。
プレミア梅酒部門は「希望小売価格(参考小売価格)が720mlあたり5,000円(税抜)以上となる梅酒。」と定義されており、今年新たに新設された部門です。
新設された経緯としては、より選び抜かれた原材料を用いて、手間を惜しまず、こだわり抜いた製法で造られる高額梅酒は、他と比較にならないほどの品質を持つ場合があり、審査も分けて行うべきと判断したからとの事です。
なお、ブラッドオレンジを使用したプレミア梅酒としては最高位でありました。
本当に有難く感謝申し上げますと共に、今後とも引き続きご愛顧賜りますようよろしくお願い致します。
◆審査員紹介◆
【審査委員長】敬称略
明星 智洋:一般社団法人梅酒研究会代表理事
【審査員】※順不同、敬称略
阿部 誠:日本ソムリエ協会常任理事
あおい 有紀:酒サムライ、フリーアナウンサー
藤森 真:ワインスクール・シャルパンテ・カレッジ学長、シニアソムリエ、唎酒師
入江 瑛起:麺劇場玄瑛オーナーシェフ
森田 隼人:クロッサムモリタオーナーシェフ
村上 宗郎:株式会社日山代表取締役社長
中山 洋平:エクラデジュールパティスリーオーナーシェフ
長谷川 琴美:会員制梅酒バーVisage店主
小宮山 利恵子:唎酒師、一般社団法人食文化実践研究所代表理事
杉本 和應:豊洲青果仲卸築地くしや代表取締役
尾長 知幸:肉究Ogatomoオーナーシェフ
上野 貴史:一般社団法人日本たまごかけごはん研究所代表理事
大野 尚斗:synオーナーシェフ
田久保 和紀:鮨和紀オーナーシェフ
山田 晃一郎:株式会社山田代表取締役、天ぷらとワインしのソムリエ
金谷 優:梅酒ソムリエ